在日コリアンのシンガーソングライター、朴保/박보(パク・ポー)とそのバンド、切狂言の曲。 1995年に発売されたアルバム「Who Can Save the World?」に収録。 原爆体験の生々しい証言をもとに作ったと思われる歌詞が衝撃的だ。
朴保/박보は様々なところでこの歌を歌っている。広島の原爆ドーム前や国会議事堂前周辺でも歌っている。 今日もどこかで歌っているのだと思う。
今は後半に 朝鮮戦争など、他の戦争を挙げながら二度と戦争はいけないというメッセージを加えて歌っている。
オリジナル音源(ドキュメンタリー動画)
ヒロシマ/HIROSHIMA (Never Again) |
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作詞・作曲:朴保 ★ HIROSHIMA, HIROSHIMA Do you remember Hiroshima 覚えているだろう あの暑い夏の日を 忘れてはいけない あの夏の日 あつい、あついよと 人は川へ飛び込んだ 川は湯だってこの世の地獄 ★ 子供は泣き声を上げる間もなく あつい炎に消えた 大人も立ったまま コンクリートの影となった 黒く壁のシミとなった ★ Nineteen Forty-five August 6 Don't you ever forget, Don't you ever forget Hiroshima Nineteen Forty-five August 9 Don't you ever forget, Don't you ever forget Nagasaki |
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朴保の他の詩 一枚のビラ Constitution No.9(憲法9条) ヤンバルの風 今こそ流れを変える時 S.O.S. MONJU 傷痍軍人のうた 朴保オフィシャルサイト 原子力発電反対ソング特集 |
ライブ映像
2022年最新弾き語りライブ
2019年 国会議事堂周辺での屋外ライブ