前のページに戻るTOPへプロテストソング・トピカルソングの傑作集WE SHALL OVERCOME
光州 City by 白竜 HAKURYU

在日コリアンの白竜が、ロック・シンガーだった頃に発表した曲。

1980年に世界を驚愕させた韓国での光州事件(光州人民蜂起)に対する全斗煥政権の暴力的な弾圧により、多くの犠牲者が出た。 その様子を歌った政治的なメッセージソング。

デビューアルバム「シンパラム(新しい風)」が、この曲のために大手レコード会社から発売中止処分に。 

しばらくはコンサートを続けながら会場で自主制作盤で販売した。 後にKITTYレコードからこの曲をタイトルにした「光州City」というアルバムとして発売された。 CD化もされたがとうに廃盤になり、今はレア・アイテムだ。

光州City

作詞・作曲 田 貞一

熱く燃えてる南の大地が
俺の目を覚ます
五月の空に銃声が鳴り響き
街は炎に包まれた
自由を叫ぶ人の歓声で街は沸きたってる
光州City、時代の嵐が吹きすさぶ街さ

テレビの画面に映ったあいつが
不敵な笑いを浮かべてた
額を切られた男が右手を上げ
勝利のVサインを送る
五月の愛の嵐に人々は熱く燃えている
光州City、時代の嵐が吹きすさぶ街さ

子供を殺された年老いた女が
大地をたたき泣きじゃくる
女や子供や年老いた男までが
兵士たちに立ち向かってゆく
長すぎた冬の時代に終わりを告げるために
光州City、時代の嵐が吹きすさぶ街さ


白竜
グラウンドZERO
光州事件
当時良く歌われた歌
根っこ派/뿌리파
我等の願い/우리의 소원