WE SHALL OVERCOME
がんばれ！マルコメ君
メック・ピースア/Mek Piisua

日本のヒップホップ・ラッパーのユニット、韻暴論者のメック・ピースア/Mek Piisua が2024年4月1日に発表した、日本の発酵食品を守ろうというメッセージを込めた作品。 この曲は小林製薬の紅麹というサプリメントによって健康被害が相次いだ事件に誘発されて作られた。

紅麹サプリメントの被害については主要メディアが大事のように騒いでいる。　しかし、そのメディアは新型コロナワクチンの薬害については報道を控えているのである。賢明な人々はこの騒動を意図的なものと見ている。

というのも、小林製薬は 日本で生産されているヨウ素を使った、新型コロナウイルス感染症の治療薬を開発して販売していたからである。（関連動画は歌詞の下に）しかも 今回の騒動の発端となった発言をした医師が、大手の製薬会社から多額の報酬を受けていたことが明らかになっている。 （参考記事）中でも新型コロナワクチンの製造で知られるアストラゼネカ社が額の大きさでは2番目になっている。 前述の治療薬が広く使われるようになると、ワクチン接種に支障が出る可能性が高い。それを防ぐために一斉にバッシングを始めた可能性がある。

また、更に大きな視点から見ると、日本の伝統的な食生活、特に健康によいとされる発酵食品を日本人が食べないようにし、不健康な人を増やすことを目的とする動きの一つと捉えることもできる。

このような危機に対して、言論統制から自由になるために(?)海外移住した メック・ピースア/Mek Piisua が日本人に思い切り大胆に警告し、問題意識を持たせるためにこの曲をリリースしたと思われる。

歌詞ではこの他にも、この問題をメディアが騒いでいる裏で日本政府が NTT法を廃止して、NTTを外資に売り渡すような法案を通そうとしていると警告している。 具体的には岸田総理が実際にアメリカの大手企業、ブラックロックのCEOと面会したことがこの曲で述べられている。そしてすでにそれは採択されてしまった。歌詞ではNTT法の4条と14条がとりあげられているが、それはNTTを国が守るために設置された内容なのである。

2024年4月3日には議員会館前で雨天にも関わらず400人規模の反対デモが開催されたのだが。 NTT法廃止法案は国会で決まってしまった。 なので、政権交代でもしてそれを覆すような何かを行わなければ、日本の情報インフラは完全に外国にコントロールされてしまうだろう。

この紅麹問題はコロナワクチン後遺症の原因をなすりつけ、その裏でそっと日本国を売り渡す法案を通すという目的で売国日本政府が意図的に騒ぎ出したことだと管理人は考えている。

がんばれ！マルコメ君 ミュージックビデオ（2024/4/3 公開）そう