プロテストソング・トピカルソングの傑作集WE SHALL OVERCOME
決まりじゃないのよ接種は

井上陽性 HEAVENESE

2019年12月に新型コロナ感染症(COVID-19)が世界的に広がり始め、2020年にはパンデミックを迎え、各国で対策をしながら2022年で3年が経ってしまった。 未だに世界的な驚異となっているこの感染症は社会の有り様を180度転換させてしまっている。

決まりじゃないのよ接種は 井上陽性その中で日本では新型コロナ感染症の蔓延防止対策のほぼ唯一の対策としてワクチン接種が推奨されている。今までに多い人で5回目を打っている。 今回から新たに開発され、使われている mRNA ワクチンは治験の期間が十分に取られておらず、まさに今、治験の真っ最中だという説も出ている。 にもかかわらず、日本では「安全性」を前面に押し出し、子供たちまで含め、全国民に接種させようと国を上げて取り組んでいる。 しかしながら、ワクチン接種が原因だと思われる死者が次々と現れ、ついに国会でも問題として取り上げられるまでになった。

コロナワクチンの摂取は義務にはなっていない。 あくまで任意である。 なのに、テレビ・メディアを中心に、「ワクチン接種して当たり前」だというムードを作り上げている。 接種者の数が伸びなくなると、接種しないと旅行クーポンが使えなかったり、海外へ行けなかったり、様々な制約がかけられている。

このような国の政策に盲従する国民たちに、もっと自分で調べて考えてから接種するかどうか決めろというメッセージを込めた替え歌を作ったミュージシャンがいた。 元歌は井上陽水 作で、中森明菜の代表曲のひとつとなった「飾りじゃないのよ涙は」である。タイトルは「決まりじゃないのよ接種は」。

そのミュージシャンとは、ある夫婦ミュージシャンを中心に結成されたゴスペルバンド、へブニーズ(ヘヴニーズ)/HEAVENESE(天国民)である。 井上陽水のものまねみたいに歌った動画を発表した。

HEAVENESE 公式サイト(日本語)

このバンドは1995年の結成時からチャリティーを中心に活動してきたバンドだが、最近は この他にも YOUTUBEチャンネルを通して、様々な社会的メッセージソングを作って配信し続けている。

この動画は YOUTUBE では公開できない様で、こちらにはニコニコ動画からご紹介する。

決まりじゃないのよ接種は

作詞:

デマだと聞いたことがない
接種の出来る街角で
無料シャトルに乗っけられても
注射の針向けられても怖くなかった
中の液体が入るのを不思議な気持ちで見てたけど
みんな接種をするのは普通と信じてた

政府は嘘をつくことない
接種盛んな世の中で
マスクの人とすれ違ったり
パンデミック,クラスター,医療崩壊
そしてマスコミが煽るたび
陽性ばかりが増えたけど
みんな接種をするのは普通と信じてた

決まりじゃないのよ接種は
任意と言ってるじゃないの
クスリじゃないのよ接種は
きれいな言葉で騙して
ちょっと信じ過ぎるのよ日本は

マスコミ,政府嘘をつく
ほんとの事を話さない
カメラ前でも,新聞にでも
日本の民にホントを隠してきたから
いつか国民が気づく時
監視の世界に変わる時
みんな泣いたりするんじゃないかと感じてる
みんな泣いたりするんじゃないかと感じてる

決まりじゃないのよ接種は
任意と言ってるじゃないの
クスリじゃないのよ接種は
本人だけならいいけど
ちょっと威圧過ぎるのよ周りが

決まりじゃないのよ接種は
プラセボだけならいいけど
薬と違うのワクチン,No No
プラセボだけならいいけど
ちょっと信じ過ぎるのよ日本は

イベ,イベ,イベ,イベ,イベ●メクチン
ワクチン,No!No!

気付けよいい加減
自分で調べろ
テレビばっかり見てんじゃねえ

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