プロテストソング・トピカルソングの傑作集WE SHALL OVERCOME
静かなる侵略 〜サイレントインベージョン
寿ガールズバンド

AI生成の寿ガールズバンドが武力を行使する戦争ではなく「平和」の形を装って静かに侵略されている日本の現状を憂う曲。これまでご紹介した曲とは打って変わって、曲調はとても物悲しいアレンジになっている。

20世紀に侵略と言えば武力による侵攻だったが、それが次第に経済力によるものに移行し、21世紀に入りながら他国の政府のリーダーを操る形が中心になって来た。

日本は1945年に敗戦した時からGHQにより様々な工作が行われ、アメリカ合衆国がずっとコントロールできるようにしてきたということが一部の良心的な言論人がYOUTUBEやSNSを通して発言するようになって広まり、多くの人たちが知ることとなった。

そのアメリカの日本支配構造の隙を突いて、今は中国が土地を買って侵略している。 国土はそもそも外国に売るべきではないのだが、株式会社が中心となっている現代のグローバル資本主義経済では日本の会社であっても株主が外国企業である可能性があり、その結果、外国人がその土地を支配し、日本人が入れなくなるような事態も予想される。いや、現実にそのような事態が実際に起こり始めているようだ。

中国政府が日本の政治家を買収し、スパイのように働かせているという話も実しやかに言われている。北海道では広い範囲の土地が実際に中国企業に買われているとのことである。

この歌はこのように一般の人たちには気付かれないような静かな侵略がこのまま続くと、いずれ日本人全体が海外企業の奴隷のような存在になると警鐘を鳴らしている。誰かではなく、日本人自身が目を覚まして立ち上がって日本を取り戻せというメッセージ。

管理人はこのままだと、日本はかつての発展途上国のようになり、日本人はハワイやオーストラリアの先住民のような立場になってしまうのではないかと懸念している。

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静かなる侵略
(サイレントインベージョン)



作詞: KOTOBUKI-MIRAI

ニュースじゃ聞こえないけど
静かに蝕まれていく
友好の名を借りた笑顔の裏で
誰がこの国を売っている?

留学生を優遇すれば
侵略の土台が作られる
文化、経済、政治、報道
すでに入り込んでるその手が

目を覚ませ、日本よ
その手はもう背中に触れている
旗も銃声もないけれど
これは戦いなんだ

奪われるのは、土地でも海でもない
子どもたちの未来と
選ぶ自由、語る言葉
この国の心そのものだ

投資の名で買われた森
観光の名で広がる影
政界の奥に忍び寄る声
誰のための政治なのか?

報道に映らぬ不自然な沈黙
「自主規制」という名の口止め
目に見えぬプロパガンダの波が
ゆっくり常識を書き換えてゆく

目を覚ませ、日本よ
気づいた者から動き出せ
自由のために叫ぶ勇気が
いま一番必要なんだ

誰もが「まさか」と笑っていた
その時にすでに
侵略は始まっていた
静かに、確実に

華やかな招待 甘い契約
その先に待ってるのは
見せかけの「友情」じゃない
服従だ、永遠の

今ならまだ間に合う
立ち上がれ この国を守るために
愛する者たちのために
声を上げろ

目を覚ませ、日本よ
失う前に取り戻そう
私たちの未来を決めるのは
誰かじゃなくて、私たちだ

もう黙っていられない
この静かな侵略に
NOを突きつけろ
この国の名にかけて

やがて歴史が語るだろう
気づいた者がいたことを
そして、立ち上がった民が
国を守ったことを??

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