プロテストソング・トピカルソングの傑作集WE SHALL OVERCOME
岸田SORRYに殺されるって歌 (*'∀') ♪

日之内エミ

岸田SORRYに殺されるって歌2021年10月に日本の政権与党、自由民主党岸田文雄が第100代総理大臣になり、岸田政権が発足した。 コロナ禍の真っ最中であったが、就任演説では分配なしに成長は考えられないと言って国民に大きな期待を抱かせたその3日後の所信表明演説では、成長なくして分配なし、と180度の方向転換をした。 そのときから2023年までやること成すこと国民の期待を裏切る政策ばかり決めてきた。 プライマリーバランスの黒字化を目指し、国民から増税、インボイス制度導入、社会保障費負担増など、物価高で苦しんでいる庶民から更にお金を搾り取り、大企業や資本家に振り向けている。この間に非正規雇用の割合は高まり、労働者の賃金は上がらないままで国民はどんどん貧乏になっている。

海外なら間違いなく暴動が起こるレベルの悪政が横行しているのだが、政府の提灯持ちとなったマスメディアのせいで良心的な芸能人はテレビなどの主要メディアから干され、国民たちが立ち上がる雰囲気を醸成できない。

こんな時期が続いている中、若者に人気のスマホ動画配信アプリ、ティックトックを通して日之内エミという大阪出身の歌手が歌うこの歌が大人気である。 国民の気持ちをそのまま表現した歌詞で、とても短い。そこが受けているのだろう。 また、岸田総理がタイトルと歌い始めに登場するが、批判の矛先は全部ひっくるめて自民党になっているところも良い。

彼女は4歳から14歳まで、多感な子供時代を台湾で過ごしている。 彼女がこのような曲を作って発表したのはそのようなバックグラウンドも影響しているのだろう。

この歌詞に賛同する人はぜひ様々なSNSで動画のBGMなどにして拡散してほしい。 スポッティファイではカラオケはもちろん、ボーカルだけのバージョン、そして数種類の替え歌も公開されている。日之内エミはさらに 11月にはSOS FROM JAPAN というタイトルでこの曲の英語バージョンまで発表!気合が入ってる!



岸田SORRYに殺されるって歌 (*'∀') ♪

作詞: 日之内エミ

岸田総理に殺される
もはや総理と呼びたくね
自民党もはやなくなれよ
誰がなっても同じじゃね?

岸田総理に殺される
既に生活苦しいねん
さらに追い込むサイコかよ
誰が子供をうみたいねん?

自己顕示欲を拗らせて
承認欲求えぐいって
首相になりたかっただけで
中身が何にもねーんだよ

お前にハートはあるんかい?
お前に脳みそあるんかい?
Fuck off Mr, prime minister
Fuck off psyco prime ミニスター
¿(*'V')
SOS From Japan(英語バージョン)

クソメディア~SamiとLeeは殺される~
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 Bye Bye 売国 竹中平蔵
 

@emi.hinouchi ? 岸田SORRYに殺されるって歌 (*'∀') ♪ - Emi Hinouchi

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