ピープル・パワー・TVは、歌いながら街頭デモを行っていたみちばた興行が進化したグループであり、現在NHK党の幹事長と同時につばさの党の代表を務めている黒川敦彦が中心人物の一人であった。
この歌は、小泉政権時代から政権に参加し、自民党政権に影響力を行使し続けている竹中平蔵を批判する歌で、ピープル・パワー・TVが街頭デモを行う際に即興スピーチを交えて歌っている。 主力メンバーのレゲエ系ミュージシャン、ナオライオンが作詞作曲を担当している。 こちらには彼らが曲だけをまとめた音源の歌詞をご紹介。
安倍政権になってから派遣法が改正され、どんな業種でも企業が派遣労働者を雇えるようになり、今や日本の労働人口の3人に一人が派遣労働者だと言われる。この派遣法改正を提案し、実現させたのが竹中平蔵だが、彼は大手人材派遣会社、パソナの代表取締役でもある。 まさに政治家の地位を利用して、自身の企業に利益を得させる利益誘導を行ったわけである。
他にも、日本国民の血税を、海外資本に売り渡すような政策を次々と実現させている。隷属的に関税を破壊するTPPや、水道事業などの国民の命に関わる公共事業を民間企業に売り渡すPFI
を提唱したのも彼である。
その竹中平蔵を批判して行く先々の街頭でスピーチしながら彼らが歌っていたのがこの歌である。
固有名詞抜きのマイルドバージョン
Bye Bye 売国竹中平蔵 |
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作詞: Nao Lion 竹中平蔵、日本売り飛ばした あいつは最悪バビロン 竹中平蔵 アメリカの奴隷 冷たい男さ もちろん 竹中平蔵 コンセッションだとか ふざけた仕組みさバビロン 竹中平蔵、ち○○すみたいな 汚い男さ、もちろん 常に外資のパシリで国潰す 大事な故郷 売り渡す PFI, TPP ろくなことしねえ あんたの首はとってやるぜ ヘイゾー 逃げ場はねえぞ 蜘蛛の糸切れるぞバビロン 竹中平蔵 悪魔にすら 見放されるのさ、もちろん Bye Bye 売国 竹中平蔵 Bye Bye 売国奴 (Let's sing along) Bye Bye 売国 竹中平蔵 Bye Bye 売国奴 (Come again) Bye Bye 売国 竹中平蔵 Bye Bye 売国奴 (Let's sing along) Bye Bye 売国 竹中平蔵 Bye Bye 売国奴 (Come again) 抵抗の歌を歌うのさ みんなでぶっ飛ばすバビロン ここらで ねえ もう我慢なんていらねえぞ 気持ちを歌えばもちろん そこには栄光の道輝いてる あんたの権利をSing-a-long そろそろ、ねえ、もう恐れるのはやめて みんなで登る この山を 庶民の暮らしを踏みつぶす やつらの計画ぶち壊す 今 心を合わせて闇を切り裂く みんなが乗れるこの列車で 栄光の歌を歌うのさ みんなで歌うぜSing-a-long 栄光の道を進むのさ みんなで踊り続けるんだ Bye Bye 売国 竹中平蔵 Bye Bye 売国奴 (Let's sing along) Bye Bye 売国 竹中平蔵 Bye Bye 売国奴 (Come again) Bye Bye 売国 竹中平蔵 Bye Bye 売国奴 (Let's sing along) Bye Bye 売国 竹 中 平 蔵 Bye Bye 売国奴 (Come again) |
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