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1988年、RC サクセションが「カバーズ」という、全曲洋楽ヒット曲をカバーしたアルバムを製作し、8月6日の原爆の日に合わせて発売する予定でした。 しかし彼らの所属する大手レコード会社、東芝EMI から発売を拒まれて発売中止となりました。それは原子力発電所を非難するこの曲が収録されていたためです。東芝といえば原子力発電所建設に関わる大手会社のひとつですから。
その代わりに初期の所属レーベルのキティレコードから終戦記念日に発売されました。タイトルと曲は Elvis Presley の美しいラブソングですが、忌野清志郎が付けた日本語詩は強烈なメッセージでした。Love Me Tenderを「何言ってんだー」と言い換え、言いたいことを言っています。
このアルバムではもう一曲、「サマータイム・ブルース」の歌詞も反原発の歌に生まれ変わらせています。他にも有名なプロテストソング、ImagineとBlowin' In The Windも独自の訳詩でカバーしています。
311・東日本大震災とそれに伴う福島第一原発事故の後、このアルバムはアマゾンジャパンでニュー・ミュージック部門5位、J-POPのロック部門9位!まで上昇するリバイバル・ヒットを記録しました。にもかかわらず、これらの歌は日本のラジオでは一部で流れたと聞いていますが、テレビでは一度も流されませんでした!
収録アルバム:COVERS@アマゾン
Love Me Tender/(なに言ってんだー) |
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| オリジナル歌詞: E. Presley& V. Matson 替え歌詩: 忌野清志郎 何言ってんだー、ふざけんじゃねー 核などいらねー 何言ってんだー、よせよ だませやしねぇ 何言ってんだー、やめときな いくら理屈をこねても ほんの少し考えりゃ俺にもわかるさ 放射能はいらねえ、牛乳を飲みてぇ 何言ってんだー、税金(かね)かえせ 目を覚ましな たくみな言葉で一般庶民を だまそうとしても ほんの少しバレてる、その黒い腹 何やってんだー、偉そうに 世界の真ん中で Oh my darling, I love you 長生きしてえな Love me tender, love me true Never let me go Oh my darling, I love you だまされちゃいけねぇ 何やってんだー、偉そうに 世界の真ん中で Oh my darling, I love you 長生きしてえな |
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| 原子力発電反対ソング特集 反原発 アンサー・ソング、斉藤和義の「ずっとウソだった」 忌野清志郎の訳詩もある、Imagine、Blowin' In The Wind 忌野清志郎の替え歌、「明日なき世界」by RC サクセション 忌野清志郎の作詞、「国際化の時代」by ザ・タイマーズ 忌野清志郎の替え歌、「サマータイム・ブルース」by RC サクセション Power by John Hall 善良な市民 |
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